何を隠そう僕は
野球部でピッチャーをしてました。
(仲良し部活動レベルでしたが、
夢はプロ野球選手でしたw)
試合中絶対に破らなかった自分のルール
キャッチャーのサインに首を振らない。
だいたいピッチャーて我が強いので
投げたくない球のサインが出たりすると
首を振って拒否して投げたい球を投げるんです。
なんだかそれが僕は嫌いで。
首振って打たれたら配球考えてる
キャッチャーの存在まで否定するようで。
そしてもちろん首を振ろうが振るまいが打たれる時は打たれるのです。
なのでどんな結果になろうが
キャッチャーのサインに応えられるよう
気持ちを込めて投げる。
そのルールは
どんな場面も崩しませんでした。
で、まぁ何が言いたいのかと言うと
社会人になり、誰かに給料を支払ってもらう
対価として仕事をする。
そんな人が大半だと思いますが
その中で
自分のポリシー曲げられてませんか?
もちろんお仕事ですから、
好きな事ばかりじゃないでしょう。
こうしたい。この方がいい。
と思ってもグッと飲み込み
納得のいかない仕事をする。
まぁそれが仕事なのかもしれませんが。
さっきふと、
やりたくない仕事を
自分を殺してするぐらいなら
俺は死を選ぶ。
とテルマエ・ロマエで阿部寛さんが言ってまして(笑)
上戸彩が
この国の人は皆そうしてるよ。
だとしたら
悲しい国だな
というやり取りに少しハッとしまして
この記事を書いているのですが
好きな仕事しようよ!とか
人生一回きりだぜ!とか
そんなものだけでもちろん現状は変えられないかもしれませんが
我慢ばかりじゃもちろんやってられなくて
だから経済大国ニッポンなのに
国民の幸せ度ランキングは世界的に低く
自殺率は以上に高いのかもしれなくて
若者にとってはまだまだ我慢の時期で
投げたい球を思いっきり腕を振って投げるような仕事はなかなかできない時もあるかもしれません。
実際僕も今
めっちゃポリシー曲げて仕事してます
(笑)
でも芯は曲げられません。
いつか全力投球するために。
ちゃんと力を蓄える。
そのための我慢ならしてもいいかもしれないですね。
自分の心も大切に、
お仕事頑張りましょう。
週末です。
お休みの人は1週間お疲れ様でした。
週末関係ない人もお疲れ様です。
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