最近改めて思い返す場面が多々あったのですが。
あそこに行ってみたかった。
ホントはあの仕事がしてみたかった。
あの人と話がしてみたかった。
なんでやらなかったんだろう。。
と死ぬ時に思うのは
絶対に嫌だ。
と常々思います。
僕が19才の時に一人の女性が交通事故で
亡くなりました。
その方も19才でした。
特に仲が良かったとかではありません
でも その当時仲が良かった人の親友でした。
毎日連絡取っていたのに。
もう返事が返ってくることはない。
とてもとても悲しい話でした。
でも誰かが亡くなるってことは
珍しいことではなくて
毎日毎日沢山の方が亡くなられます。
病気 寿命 事故 自殺
毎日毎日誰かが亡くなってニュースになります。
おじいさんもいれば自分より若い子も。
何度も何度も聞いたことがあることなのに。
友達の友達の19才の子が亡くなられた事が
すごく悲しく 沢山の事を考えました。
その当時僕は学生で毎日楽しかった。
じゃあその子は？
多分 同じように楽しかった
でも 多分
好きな人も居ただろう。
何も伝えられなかったんだろう。
将来の夢もあったかもしれない。
海外旅行にも行きたかったかもしれない。
親にも 友達にも何も言えなかった。
ただただ献花を添えることしかもう僕にできる事はありませんでした。
その人のためにも 生きてる俺は
精一杯 挑戦して 夢叶えて
旅もして 恋もして生きよう。
伝えたいと思った事は必ず相手に伝えよう
どこかで聞いたことのある綺麗事かもしれませんが
本気で思いました。
それから
会えてない人も やりたいのにやれてないことも
今は ない。
それでも 明日死ぬなら 笑って死ぬのは難しい。
時間は限られてるし 人への感謝は増える。
現実的な問題も 仕事もある。
でもできる限り
後悔しないように
生きている限り 時間も夢も恋も友達も
命を精一杯使おうと思う。
23才の今も 変わらずに想っています。
髪と 心のお話を。
広島の真ん中で夢を叶え続ける。 髪と心を大切にする美容師のブログ。
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